自分が興味をわいたものをとことん追究するのが茂木流。幼少時代はチョウ、その後は水泳、勉強、、、といった具合に、興味を持ったものはどんどんと追究してきた。追究しているうちに極めて、只者ではなくなる。そういうことを何度も経験して、今の茂木さんになったとのこと。
茂木さんの定義にあてはめると、どんどんと追究していける人が優秀ということになる。行き詰まった時はどうすればよいのか。
自分が取り組んでいることを含むもっと大きな世界を想像してみるといいらしい。
同じものに興味をもって追究しても、追究していくうちに違いが出てくる。それがその人らしさであり、その人の方向性になるとのこと。
中学生になった息子が行き詰まっていたら、「もっと大きな世界を想像してみるといいよ。」と声をかけてみようかな。かっちょよすぎ。
でも、15歳になるころには、母に相談なんてしないか(淋)。