Beanの日記

徒然日記

2025-03-01から1ヶ月間の記事一覧

「祖母姫、ロンドンへ行く!」

「祖母姫、ロンドンへ行く!」 祖母姫、ロンドンへ行く! 作者:椹野道流 小学館 Amazon やっぱり、金よ、金! お金なのよ! と思った。 これで感想を終わると作品に誤解を与えてしまうのでもう少し書く。 この本は、筆者の祖母(80歳代)が「一度でいいから…

「おとな六法」

「おとな六法」 おとな六法 作者:岡野武志,アトム法律事務所 クロスメディア・パブリッシング(インプレス) Amazon 軽い読み物。法律を身近に感じることができる。 筆者の岡野武志さんは高卒→単身渡米→帰国後、無職やフリータ→旧 司法試験合格という異色の…

「JK、インドで常識ぶっ壊される」

「JK、インドで常識ぶっ壊される」 JK、インドで常識ぶっ壊される 作者:熊谷はるか 河出書房新社 Amazon 若い時に見聞を広げるというのは大切だと思った。 【備忘】 ・ターバンおじさんはレアキャラ インドと言えば白いターバンのじさんのイメージがあるけ…

「家で死ぬということ」

「家で死ぬということ」 家で死ぬということ ひとり暮らしの親を看取るまで (文春e-book) 作者:石川 結貴 文藝春秋 Amazon 筆者が実父を介護した時の話。小説っぽくて読みやすかった。 昔は家で死ぬのが当たり前だった(と思う)けど、今は家で死ぬのは大変…

「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 2」

「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 2」 パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 2 作者:リック リオーダン ほるぷ出版 Amazon 信じあえるというのは素晴らしいと思った。

「なぜか頼られる鉄道ビジネス相談室!? の舞台裏」

「なぜか頼られる鉄道ビジネス相談室!? の舞台裏」 なぜか頼られる鉄道ビジネス相談室!? の舞台裏 作者:手老 善 天夢人 Amazon タイトルに「鉄道」とあるけれど、業種を超えて読める。 会社で隣の席に座っているおじさんと雑談しているみたいに、穏やかな気…

「バスカヴィル館の殺人」

「バスカヴィル館の殺人」 バスカヴィル館の殺人 (宝島社文庫) 作者:高野結史 宝島社 Amazon 「探偵」役のために開催される、実際に殺人が行われる推理ゲーム。 シナリオは「探偵」役のために一から作られる豪華さで、孤島とそこに建つ館が舞台(クローズド…

「 性格が合わないんじゃなくて話がかみ合ってないから」

「 性格が合わないんじゃなくて話がかみ合ってないから」 性格が合わないんじゃなくて、話がかみ合ってないから 作者:稲場 真由美 WAVE出版 Amazon タイトルを見て面白そうだなと思って借りた。 1章で自分の性格が4つのうちどれにあてはまるかを診断する。診…