国、都から水道水の安全宣言がだされたこともあり、港区の保育園は料理も飲み水も水道水。野菜や果物などの仕入れ先もそこから推して知るべし。他の方のブログで、水やお弁当を持参すれば個別対応可能と書いてありました。我が家もそうしたいのは山々ですが無理です、まわりません。在宅勤務が認められれば、往復の時間をお弁当作りに当ててなんとかなるかもしれません。
取り敢えず、先週後半から水だけ持って行ってます。この行為、矛盾することは明らかです。「給食のスープは?」、「ご飯は?」、全部、水道水から作っています。心配事が水道水だけであれば、追加でスープとご飯ぐらいを持たせれば解決しそうですが、トータルでどうなんでしょう。
赤が通っている保育園の対応は、「原則ダメだけど、こういう折だから拒否できない」という感じで、持って行くと対応はしてくれるようです。しかし、、先日のブログにも書きましたが、他の行政区では、お上から安全宣言がでたからといって個別対応を断られるところもあるようです。
そもそも、どこまでこだわればいいのでしょう?例えば納豆。大豆は北海道や外国産ですが、製造地の多くは茨城です。外国から輸入されてくるお肉やお魚も、加工地は放射能濃度が高い地域もあります。お肉やお魚は、スーパなどで買うと、国産とかオーストラリア産としか書いていませんが。。。
頭がいたいわ・・・