外国人の多い港区。外国語が全滅な私*1は、直接、外国の方とは知り合いになれませんが、国際結婚者の知り合いであれば何人かいます。そういった方から聞く情報の多くは、日本の放射能汚染は深刻で、東京でもそれなりの知識をもって対応をしなければならないという内容です。今日も、赤の通っている音楽教室で、旦那様がフランス人という方と話しをしました。すると、「我が家はこれでいいのか?!」と大変不安になりました。その方から聞いた具体的な話は下にまとめました。赤が通っている公立の保育園では、食事も飲み水も水道水。家庭から持参すれば、対応はしてくれるみたいですが、それはあくまでも善意でやってくれているみたいです。他の行政区の保育園では、国や都から安全宣言がでたからという理由で個別対応を断られるところもあるらしいので。働いているのに毎日食材を吟味してお弁当を作るなんて論外なんですが。。。
- 部屋の中に放射性物質を持ち込まない
- 給食
- 泥んこ遊びや指しゃぶりは絶対駄目
晴れていてもコートなどを屋内に持ち込まない。持ち込む場合は叩く。人が過ごすエリアからできるだけ遠ざけておく。
お子様はフランスのインターナショナルスクールに通われているそうですが、野菜を洗うところからevianらしいです。
水が足らないので飲み水は各家庭で持参するそうです。
旦那様が毎日、お子様の給食のメニューと仕入れ先をチェックして、食べて良いか否かの判断をされるそうです。
旦那様の職業は不明ですが、そういう事ができるというところから察して、公務員かなと想像しています。
泥んこ遊びなんてもってのほからしいです。小さい子は誰でも、多かれ少なかれ指しゃぶりをすることが前提のようです。
小さい子は土やら葉っぱやら、やたらと触りたがりますよね。。。手を洗わないまま口に持っていくことも多いですよね。。。
ダメらしいです。
*1:英語、漢文、ドイツ語、全部ダメでした。現代文と古典は得意よ。