
安全な空気を取り戻すために―目に見えない排ガス汚染の恐ろしさ (岩波ブックレット)
- 作者: 菱田一雄,嵯峨井勝
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2006/06/06
- メディア: 単行本
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難しいことは良くわからないが、やっぱり東京の空気は悪いこと、石原都知事がディーゼル車の規制をひいたがそれは正解であることがわかった。それから、私は空気が悪いところにしばらくいると頭に鈍痛がはしったり咽が痛くなったりする。そのときはなんともなくても、夜になって咽が痛くなることもある。これは、光化学スモッグなど、空気汚染のためだというが決定的になった。
田舎暮らし、あこがれるなぁ。。。でも、そうなると、お寿司ならあのお店、ケーキならあのお店、ピザやパスタならあのお店、、、と半径1km以内であれやこれやといえなくなるんだな。新鮮なお野菜とお魚があれば、毎日楽しく生きていけるかな?
そうそう、もうひとつこの本を読んで知ったことは、日本は公害対策先進国らしい。ヨーロッパは出遅れてしまって、日本にお勉強にきたそうな。でも、ヨーロッパのほうが規制が厳しくて、電気自動車や風車、環境共存型のいろんなものがあるような印象が強いな。。。