10連休、よく頑張りました。>私、息子
今日からいつも通りの生活です。
頑張れ、仕事!>夫
頑張れ、学校と塾!>息子
10連休、よく頑張りました。>私、息子
今日からいつも通りの生活です。
頑張れ、仕事!>夫
頑張れ、学校と塾!>息子
「15歳の寺子屋シリーズ 」が気に入ったので、次々と読むことにしました。
筆者の日野原さんは、聖路加病院の元院長で、100歳を過ぎても現役の医師として活躍された方です。2017年に亡くなられました(106歳)。
日野原さんが日野原さんになるまでのことが、15歳の青年にむけて心温まる優しい言葉で綴られています。
具体的に書くと、日野原さんは、自身の経験や出会いの中で、「自分もこういう人になりたい」と思った人が何人かいて、その人をモデルに研鑽したそうです。だから、若い人にも、将来自分がどんな人間になりたいか迷ったら、「自分もこのような人になりたい」という見本となるモデルをみつけることをおすすめすると書いています。
日野原さんの出会いは普通の生活の1コマにあります。恵まれた環境にある人だからこそあった出会いではありません。そこに親しみを覚えます。
しかし、京都大学の医学部に進学してからの出会いは違ってきます。やはり、京都大学の医学部に進学してからこそあった出会いです。環境の大切さを感じました。
息子が、「自分もこういう人になりたい」と思える友達や先輩、先生がいる環境に身を置けるように、親としてフォローしていきたいと思いました。
息子が通う小学校の保護者会で、先生が発せられた名言です。
先生、私もそう思います!
息子の足のにおいは強烈です。
一日革靴をはいていたオヤジの足のにおいと同じです。
これは、小学校に通いだしてからはじまりました。上靴がない学校のため、一日中、運動靴をはいています(大学のようなイメージ)。一日履きっぱなしなので、仕方がないのかもしれません。
昨日は、体育館で思いっきり体を動かして遊ぶという、レクリエーションの授業がありました。息子は、汗をブルンブルンにかいて帰宅し、玄関でおやつを食べて、カバンを持ち替えて塾に行きました。
そして、、、22:00ごろ。
帰宅した息子の臭いこと・・・(TT)
足のにおいだけではありません。下着姿でリビングをうろうろする息子が臭い・・・
汗を吸収した下着やTシャツに、ばい菌・細菌が増殖したのでしょう。
そのにおいを感じたということは、私もそれなりの量のばい菌・細菌を吸い込んだんでしょうね。。。orz
#息子がリビングを裸足で歩くのを阻止したくなりました。専用のスリッパを買って、履いてもらうことを検討中です。
「スパゲッティーを完璧に2つに折る方法を、MITの研究者が発見」という見出しを読んで、私、ひねりを加えながら力を入れて「えいっ!」と折っているけど、もっといい方法があるの?
と思い記事を読みました。
結論は「ねじって折る」で、私がやっていたことと同じです。
興ざめ・・・。
MITの研究者の方々は、ネットなどを使って、「みなさん、どうしていますか?」と聞けば、ヒントを得られ、もっと早く解決したのではないかと思いました。
ところで、なぜ、私がスパゲッティーを2つに折ろうと思ったかというと、息子が小さい時、長いパスタだと食べづらいと思ったからです。それで2つに折ってやろうと思いやりはじめました。流石に今はやっていませんが、息子が小学校3年生ぐらいまではやっていました。
家族分の量を束ねてそのまま「エイッ!」と力を入れてもびくともしません。毛利元就の「三本の矢」状態です。もう少し小分けにしても同じ。無理に力を入れると、折れはするけど破片が顔や目に当たりそうで怖いです。
それでもなんとか半分に折りたかったんでしょうね、私。その執念いや愛たるはすごい。いつ、どうやって気がついたかは全く覚えていませんが、いつの間にか自分の手にしっかりと収まるぐらいの量であれば、ひねりを加えて「えいっ!」とやれば折れることを経験的に知りました。少し、破片がでますが、全く気にならない程度です。
「ペンネにしたらいいじゃない」とか、「出来上がったものをはさみできればいいじゃない」という声が聞こえてきそうですが、息子はペンネを嫌がり、スパゲッティーがいいといいました。出来上がったものをはさみできるのは、少食の赤ちゃんであればよいですが、大食いの息子には向きません。そもそも、衛生的にあまり好きなやり方ではありません。ということで茹でる前のスパゲッティーを折る方法で頑張っていました。
以前、ドクター中松さんが、「発明の原点は愛だ」と言っていたのを思い出しました。今でも市販されている「灯油ポンプ」は、中松さんが母親がやっている作業をみて、楽にできるようにしてあげたいと思って発明したものだという話でした。
普段の生活にも、たくさんの発見や発明のヒントがあります。勉強も、机の上ばかりでやっていてはダメですね。受験勉強を机の上だけの勉強にせず、できるだけ普段の生活と関連付けいこうと思います。