夫から遅れること5日、とうとう、私も東京の生活に戻る日になってしまった。＿|￣|○
5月4日の日記（http://d.hatena.ne.jp/bean/20040504）にあるように、夫が帰省を予定していた日は、前日から天気予報も騒ぐほどの春の嵐であった。しかも前日、次の日は快晴という始末。
一方、私が帰省を予定していた今日はどうかというと、夫が帰省する前日の週間天気予報からずぅっと雨。また、前日は晴れており、予報では次の日も晴れときた。
母：「ダーリンのことばかりいえないじゃない、あなたも日ごろの行いが悪いんじゃないのぉ〜？」
私：《ぬぬぬ！嫌な事を言うなぁ・・・それでも私の母親かい、まったく・・・》
ところがぁー！
ふふふふふっ。
なんといっても、日ごろの行いのよい わ・た・し！
私が出発の準備をしはじめると、雨がこやみになり、実家を出るときには雨が上がっていたのである。
私：「おぉ〜ほほほほほっ！ やっぱり日ごろの行いのいい人は違うわぁ〜♪」
優越感をかみしめ、にやける顔で最寄り駅まで向かった。
駅まで、雨一粒振らなかった。
私：《思い知ったか、夫ぉ！！！！》
こうなると、次は新幹線に乗ってローカル線を乗り継いだ後が気になる。
こちらも、問題なかった。ちょぉっとだけ小雨が降っていたものの、ちょぉっとだけだったので、勿論、傘は不要。街を歩く人も、傘をもっていても差していない人がいるくらい。
私：「くくくくくく！私ってば、やっぱり日ごろの行いがいいんだ♪」
気分のいい1日だった。
