Beanの日記

徒然日記

安倍晋三 回顧録、10代からの政治塾

『安倍晋三回顧録』

図書館に予約を入れて待つこと約10か月。私の後にも予約待ちの人が約100人いて、2週間以内に返却しなければいけません。私の読むペースだと全部は読めないので、興味があるところから読みました。

 

私が読んだのは、

いわゆる「はじめに」にあたる部分

第1章 コロナ蔓延 ダイヤモンド・プリンセスから辞任まで 2020年
第2章 総理大臣へ! 第1次内閣発足から退陣、再登板まで 2003-12年

第6章 海外首脳たちのこと  オバマ、トランプ、メルケル習近平プーチン
第8章 ゆらぐ一強  トランプ大統領誕生、森友・加計問題、小池新党の脅威 2017年
第9章 揺れる外交  米朝首脳会談、中国「一帯一路」構想、北方領土交渉 2018年
 ↑途中まで


記憶に新しい話は理解しやすいです。私が読んだ章は若者でも読みやすいと思います。

書いてあることをうのみにするわけではありませんが、マスコミの功罪について考えさせられます。それから、安倍さんのご冥福をお祈りいたします。
 

 

偶然ですが、ほぼ同時に元明石市長の泉房穂さんが書いた本を読んでいました(息子の読み聞かせ、高校生には簡単すぎて息子からブーイングがありましたがアセアセ)。

同じようなジャンルで異なる方が書いた本を続けて(今回は同時だけど)読むのはいいですね、よりよく理解できるような気がしました。

『10代からの政治塾』