KOTの所用で大岡山へ行きました。ついでに東京工大へお邪魔して、お花をみせていただきました。今年の花見は大学に行く感じになってしまった。来年はもっとよく考えて行こうっと。
【正門をはいったところ】
いいですねー、こういう太くてまっすぐな道、大学ならではです。
さすが歴史がある大学です。正門から構内へ向かう道は幹が太い桜の木がずらり。低めのところで分岐して、横に大きく枝を広げています。「どすこーい」という感じでした。
ふと気が付いたのですが、、、今年、私、桜と一緒の写真を撮っていない!KOTに撮ってといってスマホを渡して撮ってもらったのですが、下手っぴーです。どうして頭をちんぎるのでしょう?もしかしてわざと???全く。。。来年、リベンジします。
【構内でピクニック?】
構内は、学生よりも、ピクニックをしているママと小さい子どもが目立ちました。
芝生エリアには「ここはピクニック場ではありません。大きな声で騒がないでください。」という立て看板がありました。
本当にのどかです。
【東工大の桜 いろいろ】
少し色が濃い目の桜です。グラデーションもはいっています。花びらは大きめで少しヒラヒラしていて存在感があり、一斉に咲くとシュシュみたいです。奥にある桜の花は白く見えますが、ソメイヨシノようのうな淡いピンク色でした。
この濃い色の花も桜だと思います。幹が桜でした。
あっ!この桜!東大にもありました。1本の木から、濃いピンクと薄いピンクの色の花を咲かせる桜です。
東大の木よりも大きくて元気そうです。しかも、複数本あります。どうして違う色の花が咲くのでしょうか?紫陽花の場合は、土(肥料)が酸性だと青味の色の花が、アルカリだと赤味の色の花が咲くという話が有名ですが、桜もそういうのがあるのでしょうか?今度時間があるときに調べてみます。