ゆるい自粛生活
緊急事態宣言がだされて自粛生活をしておりましたが、解除され、だんだんと普段の生活に戻ってきています。例えば、
・夫の会社で、「原則、オフィスで勤務」のアナウンスがでた
・息子の学校で、分散登校がはじまった
・息子の学校で、通常登校の開始時期がアナウンスされた
です。
街に人がでてくるにつれて東京都の感染者数もじわじわとあがってきて、昨日は67名でした。都は、第一波はおさまったということで、
・新たにガイドラインを作成しなおす
・医療体制など、感染者数以外のこともあわせた判断をしたい
というスタンスのようですが、
「週末に都知事選があるので(体制がかわるので?)、都として動けないだけだよ」
という人もいます。
TVで発言される有識者の中には、集団免疫の話をもちだして、「今は医療にも余裕がでてきたし、この時期に普通の生活に近づけて、かかる人はかかって集団免疫をつけて、秋・冬に備えるべき」とコメントされる方もいらっしゃいます。理屈では理解できるのですが、重症化して後遺症が残らない保証はありませんし、積極的にかかりたいとは思いません。
私見ですが、学校は分散とオンライン、会社は在宅でも出勤でも各自の判断で、塾やお稽古もオンラインを併用してくれればよいなぁと思います。