鹹豆漿(シェントウジャン)
2月から塾では新6年生になる息子は、塾がある日は夕食を食べるのが22:00になります。消化がよくて、栄養があって、さっと食べられるもの、そして今の季節はあたたまるものが最高です。
MHKのあさいちで紹介されていた豆乳料理は、この条件をしっかりみたします!
早速作ってみました。台湾の定番朝食、屋台料理だそうです。
[材料] 2人分
豆乳(無調整) 600ミリリットル
干しえび 10グラム
ザーサイ 10グラム
ねぎ 4センチ
細ねぎ 2分の1本
しょうゆ 小さじ2
黒酢 小さじ2
食パン(6枚切り) 2枚
バター 20グラム
ラーユ 適量
[作り方]
(1) 食パンはオーブントースターで焼き、バターを塗って1枚を16等分に切る。
(2) 干しえび、ザーサイ、ねぎ、細ねぎはみじん切りにする。
(3) 豆乳は鍋に入れ、沸騰直前まで温める。
(4) 丼にしょうゆ、黒酢の半量を入れる。これを2つ作る。
(5) それぞれの丼に、(3)で温めた豆乳の半量を入れ、かき混ぜず30秒間待つ。
(6) (2)と(1)をのせ、ラーユをかける。
できたての自家製豆腐のような食感です。豆乳なので食べている時は腹にずっしりきますが、すぐに消化されます。
トーストや揚げパンではなく、おにぎりや白パンと一緒に、スープとしていただくのもありだと思います。
トッピングは、家にあるものでいろいろアレンジできそうです。