学童でのお勉強
12月のはじめに、以下の教材がおわりました。

1年生の文しょうだい (くもんの小学ドリル 算数 文章題 1)
- 出版社/メーカー: くもん出版
- 発売日: 2011/01/01
- メディア: 単行本
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「田中先生の〜」はリベンジならず。またもや途中で挫折しました。挫折した理由は、「問題の日本語が理解できない」、「なんとか自分で頑張って解いてみようという気持ちが少ない」です。
目的は国語の文章読解ではなく、文章を読んで立式することなので、簡単な問題集に変更しました。
まぁ、それなりに解いたようですが、なおしの跡をみていると、文章の読み間違い、それ以前に日本語がわからなかったんだろうなぁという形跡がありました。
母は一年生向けの問題集にでてきている日本語ぐらいは理解してほしいと思うのであります。
このあいだ、学校の校長先生が、「みなさん、本を読みましょう!」といって、読書記録カードを配布しました。決められた期間に決められた冊数の本が読めたら、校長先生から素敵なプレゼントがもらえるそうです。KOTも頑張っています。本をたくさん読むと語彙力がふえると聞くので、期待します。
それから国語の問題集ですが、書き取りの問題集が終わりました。

- 出版社/メーカー: 奨学社
- 発売日: 2010/09/01
- メディア: 大型本
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平仮名はよかったのですが、すぐに漢字が出てきます。夏休み前に学校では漢字を習っていないので先行でした。KOTはなかなか漢字が覚えられず、学童のスタッフの方から「学校の先生に相談してみてください。」といわれました。「相談と言っても今、夏休みだし。。。」と思っていたらなんとなくできるようになりました。ホッ。かなりつらかったようですがよく頑張りました。2月には漢検を受ける予定です。行政補助がついて年1回は無料なので、これは受けるしかありません。合格させてやる気につなげたいと思います。
国語の文章読解も、このハイレベシリーズに挑戦しているはずです。苦戦していることでしょう。。。
親にできることは、いい習慣を身につけてやること、いい習慣が身につきやすい環境を作ってやることぐらいだと、つくづく思う今日このごろです。