Beanの日記

徒然日記

保育園で負傷する

赤が保育園で負傷した。なんでも、懸命にずりばいをしていたところ手元が滑って*1、そのはずみで顔をぶつけて上唇小帯*2を切ったらしい。出血したらしく、病児保育の医者が診に来たらしい。医者が呼ばれたということは、出血が多かったのかな?でも、怪我はたいしたことなく、ほっとけば治るとのこと。ほっ。
でも、保育園のT先生、「元気がないから迎えにこい」などの連絡は、こちらがわかったといっているのにもかかわらず30分に1回ぐらいのペースで「まだですかぁ。」とやいやい電話をかけてくるくせに*3、自分が怪我させたときは知らん顔。迎えにいったときに口頭で「ママ、ごめんなさい。」でおわり。連絡帳にも記載なし。これまでにT先生にはいやぁ〜な思いをたくさぁ〜んさせられてきた*4。しかし、正式に文句をいうのはパワーがいる。私も忙しいし、いわなくてすむ文句ならいわないですましたい。それに、保育時間に子供に不当なことをされないかという不安もある。だから、ぶつぶつ夫に愚痴ってガス抜きをして黙って耐えていた。しかし、今回はこちらが感じていることを伝えるいい機会かもしれないと思ったので、園長と話をすることにした。
こういった私側の感情のいきさつを知らない園長は、怪我をさせたことにクレームをあげられたと勘違いしたようで、「どうしてこういうことになるのよぉ!」と困り顔だった。当然、園長の論点は、「今後、同じようなことが起きた場合どうしたらいい?」とか、「ママ、今回はどうしてこんなことになっちゃったの?」ということ。私は今回のことはきっかけにすぎず、本当に話したいことは別にあるからうやむやな返事をした。部屋に他の先生もいたし、話をきりだせずにいた。
結局、帰り際に一言、「私、T先生が苦手です。」と言った。園長もある程度のことは察していたのか、「本人にはいっとく。人は変わるから、ママ、みてて。」といわれた。
「みてて。」っていわれたら、みてるしかないよなぁ、うぅん。。。

*1:赤が通っている保育園の0歳児クラスは畳部屋

*2:上唇真ん中にある、上唇と歯茎を結ぶ紐状の肉片

*3:「そんな暇があるんだったら保育園の隣にある病院に連れて行ってよ!」と無理なことを思ってしまう

*4:例えば、仕事の目処がついてもうそろそろ出れるから電話しようと思っていたタイミングにかかってきた電話で、「もうそろそろ出れます。」と言ったら、「私は帰れれる目処がついたら何時ごろに迎えに来れそうかを連絡してくれって言ったんですけど。」と、まぁ、喧嘩口調というかなんというか・・・