Beanの日記

徒然日記

偉い人のプレゼン資料

今週はずっと、偉い人が社内で発表するプレゼン資料を作り続けた。
発表内容のお題は決まっているのだが、ストーリはとりあえず作成者まかせ。
最近、異動してきたメンバ二人と一緒に作業にとりかかる。
正直言って、スライドの出来はいまいち。
最近異動してきた人に、我々の考え方にそったプレゼン資料を作れといっても無理な話である。
私がしっかりしなければいけないのだろうが、少し実力不足である(苦笑)。
内部レビューだなんだかんだでごたごたしたが、とりあえず発表する偉い人の意向も確認して、なんとか版数管理をしてもいいかなというレベルまで資料ができあがった。
そこで、一緒に作業した人の素朴な疑問を聞いた。
疑問その1:「発表する人が何を話したいかということの提示が必要だと思うんですが・・・」
疑問その2:「発表する人と我々の間に何人かの人が入って伝言ゲームをしている、正確に何を言わんとしているのか伝わってこない」
疑問その3:「発表する人が自分で作成すればいいじゃないですか、会ったこともない人の資料を作るなんて・・・(普段から身の回りにいる人が作成すればいいじゃないですか)」
私:『おぉー新鮮な意見!!!私もそういうことを思っていた時期は
があるのよねー。。。だけど、長くいると感覚が麻痺しちゃって・・・。でもねぇ、郷に入っては郷に従え、早く、「またですかぁー?!」という一言で黙って作業が出来るようになってね・・・。』