銀座で食事をした帰りに、ソニーのショールームに立ち寄った。
夫がVAIO type Uにご執心で、触ってみたいというのだ。
私は適当にショールームをうろうろして、電子ブックLIBRIeを発見！
おぉぉぉぉぉ！！！
ちょっと触ってみようと思ったが、デモモードになっていて、液晶画面が定期的に変わるように設定してあり、ユーザ操作は一切うけつけない。ショック(TT)。
手にとって、重さや大きさなどを確認、結構いい感じぃ〜♪
これに単行本５００冊はいるのか。。。。ちょっといいかも。。。
この間、横浜の書店でみた、松下電器のΣBookとはえらい違いだ。ΣBookは、弁当箱のような大きさで、厚みもあって、いかにも、初代製品というデザイン。
確か値段も同じくらい。
これは、買う人は絶対ソニーだなぁー。
LIBRIeのパンフレットがおいてあったので、もらってきて帰りの電車で見る。
ほぉーーー、私がいうのもなんだが、電子ブックの「うり」がわかりやすくアピールできている。。。えらそうに、パンフレットの内容にも感心。
コンテンツのほうも、著作権がなくなった昔の名作ばっかりだと思っていたら、最近の小説がずらりと並んでおり驚いた。
正直言って、カラーじゃない、動画表示ができない電子ブックなんて売れないと思っていたが、LIVRIeを見て、もしかしたら売れるかもぉ〜と思った。
だけど、４万円じゃぁね・・・(^^;。
ソニーのLIBRIeの情報
http://www.sony.jp/products/Consumer/LIBRIE/
松下電器のΣBookの情報
https://www.sigmabook.jp/SigmaBook/Entrance.do
