Beanの日記

徒然日記

疲れる会話

夫婦そろって、私の実家に帰省したG.W.であったが、一足先に夫だけ帰る日になった。しかし、天気予報は前日から「春の大嵐」。
私:「あぁ〜あ、日ごろの行いが悪からだよぉ〜」、と、8割以上本気。すると
母:「何言ってんの、日ごろの行いが悪いのはあんだでしょ、ダーリンは悪くなんかないわよ!」
私:《何故だぁ?!何も知らないくせに、どうして私の夫をかばうんだぁ?!あなたの娘は私でしょぉ?!・・・(;_;)》
夫:「・・・・・」 夫は、こういときは決まって黙っている。
私:《みんな、ずるい!》

前日からずぅっとこんな会話が繰り返されていたのだが、いざ、夫が家をでる時になると雨がいっそうはげしく降ってきた。

私:「やっぱり日ごろの行いだよなぁ〜」と相変わらずいい続けている。すると、

母:「傘を持って行きなさい」
夫:「合羽(かっぱ)があるからいいです」
私:「・・・・・」
夫がいう合羽(かっぱ)というのはただの綿のジャンパーで、取り外しができる帽子がついてるだけのものである。
母:「そんなんじゃぁ、濡れるでしょう、いたんでる傘だし、荷物になるようだったら途中で捨てればいいから」

夫:「傘は荷物になります、洋服は歩いていれば体温で乾きます」

私:《あぁ〜、また始まった・・・_| ̄|○

もめること10分少々、
夫:《そんな押し問答していたら、時間がもったいない》と判断したらしい、傘を受け取ってでていった。

私:《ふぅ。。。疲れた。。。》

    最後に二言
  • 「あなたが良くても、周りが迷惑なのよぉ!」

    水が滴るような状態で電車に乗ったり繁華街を歩いたりしたら他人様に迷惑だろうが。そんなこともわからんで、なに理屈こねてんだよぉ!ふん!
    そういうのがすべからく日ごろの行いっていうのうよ!

  • 「夫の日ごろの行いは絶対に悪い!そう
    でなければ、あんなにしょっちゅう雨風にさらされたりしない!」