Beanの日記

徒然日記

「超新釈 5分後にエモい古典文学」

「超新釈 5分後にエモい古典文学」

①古文(原典)、②その作品のあらすじ、③筆者の解釈による超新釈の3構成で、

①は、原典がほんの一部紹介されている

②は、紹介した作品の概要(①の訳や概要ではない)

③は、現代の高校生・大学生の登場人物にやきなおした筆者の小説

ちょっと期待したものとは違っていた。

 

今更だけど、昔の人は、1000年以上も未来の人に読まれて、あれこれ言われて解釈やら評価やらを受けることになると思っていたかな?