前半は、これまでたまっていた本を読み切ってすっきりしました。
■1回目
先月、家族で会話をしていたら、KOTが十二支を全く理解していないということが発覚しました。その場で速攻で覚えさせたのは言うまでもありません。時間差で十二支の絵本を借りて、再度、インプット(されたかどうかはわかりませんが、私にできることはやったぞ!)。
ちなみに私は、幼稚園の年長の発表会で十二支の劇をやり、牛の役をやりました。ということもあって、幼稚園で既に十二支を順番に言えたし、今年の干支、来年の干支をちゃんとこたえられました。だから、3年生になるKOTが全然わかっていないのは大ショックでした。環境は大切です。
それから、図書館の窓口で予約していた本を借りる手続きをしていたら、隣の窓口に返却された本が積んでありました。その中に将棋の本が!KOTはじんわりと将棋にはまっているので、係の人に言って、こちらも借りました。10月の3回目に借りた、中原誠 の「こども将棋入門」に続いて、2冊めの将棋本です。
10月の5回目に借りた『銭天堂』が面白かったといので、2巻を借りました。
「椋鳩十」、懐かしいです。息子が「『イノシシ物語』だって、なんだかタイトルが面白いね。」と言いました。そして、その本の隣に『セロひきのゴーシュ』があって、「セロって何?楽器?」とKOTが言いました。『セロひきのゴーシュ』は1年か2年の時に図書館で借りて読んだのに・・・(TT)
椋鳩十の『イノシシ物語』と『セロひきのゴーシュ』も追加で借りました。