インターネットで何かを調べているときに、「赤ちゃんは人間になりきれていない、別の生物だと思って接するべし」ということを書いていた人がいた。このいいまわしは、賛否両論あると思うが、わたし的には、そういう見方が大切なときもあるだろうと、納得。
それで、私の赤、生まれてから5ヶ月たったけど、どのくらい人間らしくなったかというと、、、
- 寝返りがうてるようになった（正確には、仰向け→うつぶせ）
- 赤ちゃんの手から小さい手になった（グーの手だったのが、しっかりと手を開いて物を握れるようになった）
- あやすと反応する、遊んでくれと催促する（ぐずる）
- 生活のリズムができてきた
- 高ばいする（正確には、お尻を持ち上げているだけ）
- 言葉を少しは理解しているようだ
- 宇宙語をしゃべる（一部単語もあるが、それは親ばかでしょうという説もある）
などなど。
一方で、「まだ、人間になりきれていない」と思うこともある。特に、最近気になっているのは、4ヶ月ぐらいからはじまったことで、「奇声を発する」こと。「キャー」とか「アー」とすごい声を上げる。あとは、声帯をいためそうな声というか音を出したりもする。そして、なぜか、「ヒィー」といって「さんまちゃん笑い」をする。「声を出す練習をしている」とか「赤ちゃんが、声を出せることを発見して、それを楽しんでいる」という人がいたので、「なるほど」と思い、ほほえましく傍観し続けてきたのだが、どうやら、赤ちゃんみんながとおる過程ではないらしい。。。毎日やるわけではないが、やりだすとしばらくとまらず、外出先でやると、周囲の視線がいたい。何か、訴えたいことでもあるんだろうか、赤。。。
