Beanの日記

徒然日記

マンションに出入りしているクリーニング屋の対応に一言

私の住んでいるマンションにはフルタイムロッカー(宅配ロッカー)がある。それを利用して、宅配便業者に荷物をとりにきてもらうことや、クリーニング業者にクリーニングを依頼したりすることができる。
私は時々、クリーニングサービスを利用している。街のクリーニング屋に比べて、高くないし便利だ。
先日、冬物の衣類をクリーニング依頼した。いつもだと、すぐに衣類の受領メモがポストに投函され、一週間もするとクリーニングされた衣類がフルタイムロッカーに届くのに、今回は待てど暮らせど何の連絡もない。そこで仕方なく、クリーニング業者に電話を入れてみた。「る・ぶ○」というクリーニング業者である。

業者の話によると、ロッカーに衣類を入れるときに、部屋番号や名前、連絡先などを記載したメモを入れておくルールになっているというのだ。たまにしか出さないので忘れてしまっていた。あちゃー・・・

しかぁし!
あの電話の応対はなんなんだぁ?!
連絡先などを書いたメモをいれなかったのは私が悪い、
でも、依頼者がわからなかったらといって、衣類だけを持ち去って知らん顔っていうのはまずいんじゃないのぉ?
子供のお使いじゃないんだから、マンションの管理人に相談するなり、フルタイムロッカーに張り紙をするなりすればいいんじゃないのぉ?


どうして管理人に相談しなかったのか「る・ぶら○」に聞いてみた。すると、洗濯物の回収やクリーニング済み衣類の配送は夜中に行っているとのことで、管理人がいなかったというのだ。

なるほどねぇ・・・
でも、1週間放置していい理由にはならないと思うけどね・・・
じゃぁ、フルタイムロッカーに張り紙をするなりすればいいんじゃないのぉ?

いろんなことが頭の中を駆け巡ったが、電話代がもったいないのでこれ以上文句をいうのはやめた。

とにかく、あの、のらりくらりの電話の態度がかちんとくる。まるで、クレーマ対策に教育されたかのような電話の応対である。その、のらりくらりの中にも、
「うちは全然悪くありません、あんたが悪いんでしょ、そういう文句をいわれる筋合いはないよ」という態度がありありと感じられる。

もし、クレーマ対策要員であれば、私は、時々、利用するだけで、今まで文句をいったこともないのに、ひどい仕打ちである。

そもそも、今までに、同様のトラブルはなかったんだろうか?サービス業なんだから、もうちょっとお客様の目線で物を考えてよね・・・

私てきには、

トラブルが起きたときに考えなければいけないことは、次の2つであると思っている。

  1. また、同じことが起こるかもしれない、それを未然に防ぐにはどうしたらよいか
  2. 同じトラブルが再発したときに、どう対処するか

別に、他人に同じ事を要求するつもりはないが、あの業者の電話の応対を聞いていると、2つ目のことしか考えていない。それも、いかに相手の話にとりあわず、受け流すかという訓練をされているように聞こえた。

あぁーむかつく!

でも、便利だから、多分、また利用するだろうな・・・