Beanの日記

徒然日記

噛み合わせのトラブル

11月か12月に歯のかぶせものがとれた。近所の歯医者で治療中。
だったのが、噛み合わせがかわって、一部の歯がとても痛くなり、ひどいことになった。(TT)
すったもんだしたあげく、病院の先生の同級生で母校の大学病院に籍をおく医師を紹介してもらい、しばらくそちらに通うことになった。
大学病院では、噛み合わせを診てもらう口腔歯科にくっつくように「心療歯科」という部屋があった。歯学部の領域にも「心療なんとか」というのがあるんだと驚いた。
いくら先生同士がお知り合いといっても、私自身は初対面ということで、いわゆるヒアリングからはじまった(こういうの、インフォームド・コンセントとかいうのかな?)。
最後、次回の予約を確定するときに、先生から2つ宿題をもらった。
ひとつは、噛み合わせからくる痛みの治療として、先生から指導されたことがどのくらい遂行できているかの記録をつけること(報告書のフォーマットをわたされた)、そしてもうひとつは心理分析テストのような冊子。なんでも、噛み合わせのトラブルは、心理的な要素が強いらしいです。あまり深く考えずに、軽い気持ちでやってくださいといわれました。
口腔歯科の隣にくっつくように「心療歯科」という部屋があったのは、そういう意味なのね。。。と思った。