学校がはじまり、学校、学童、塾の日常生活が戻ってきました。
KOTの様子は、夏休みに比べて落ち着いたものの、態度が急変したり、心変わりをする不安定な日が続いています。
例えば、こちらが注意したことに対して、
「これは自分のモノだから、どう管理するかは自分できめる。どう使うかも自分できめる、何が悪い。」と威圧的に偉そうなことまで言ってきます。
そんなふうにを言われると、
「あなたのものではない。お父さんとお母さんが買って、あなたが使っていいよといってわたしているものだ」
と言い返すことになります。
「夫婦喧嘩は犬も食わない」といいますが、ギャングエイジとのやりとりもそうです。
まだまだこれに付き合わされるのかと思うとぞっとします。
バットが目にあたる
学校の体育の時間で野球をやったそうです。次は自分の番というときに、KOTがバッターボックスに近づきすぎたみたいです。
メガネ破損、目を強打。保健室行きになりました。
学校の保健室で最低限のケアと対処をしてくれて、大丈夫だと思うとのことでしたが、その日の夜と次の日の朝、KOTが「目が中から痛い」といだしました。
KOTの白目は少しむくんでいるように見えました。夫に近所にある眼科を調べてもらってつれていってもらいました。
結果、やはり少し白目が腫れているそうで、バットがあたらなかった目に比べて眼圧が高いそうです。
医師からは、「多分、このまま落ち着くと思うけど、あとで出血してくることもあるので、来週またきてほしい」
といわれ、点眼薬（消炎剤）ももらいました。
とても心配で気になりますが、この一件でギャングエイジ騒動どころではなくなり、平和な時間が流れています。
複雑な心境です。
