ユニクロ 社長の柳井正さんの半生記。ストイックな性格が格好よく書かれていた。柳井さんは読書家で酒は飲まないらしい。
柳井さんはソフトバンクの孫さんとも交流があるらしい(柳井さんがソフトバンクの社外取締役に抜擢されてやっていたことがある)。
奥様とのなれそめは、アナウンサーの故 逸見政孝さんを思い出させた。
女性は奥様をはじめとした親族がちらっとでてくる程度で、殆ど登場しない。ファッション業界だから1人ぐらい女性が活躍しているかと思ったのだが。
柳井さんの側近は有名私大でフットボールをやっていた商社上がりが多い。昨今、体育会系のノリは煙たがられる風潮があるが、知力、気力、体力、精神力、チーム戦となると有名私大の体育会系が有望なんだろう。
【メモ】
■ 柳井正が社員たちにも勧めること
「できないことはしない」、「できることを優先順位をつけてやる」という極めてシンプルな思考法だ。悩みというものは、悩めば悩むほど出口が見えなくなってしまう。それならいっそのこと「いくら悩んでもできないこと」と「よく考えれば、悩むまでもなくできるかもしれないこと」に二分してしまうのだ。そして割り切る。エネルギーを割くのは後者だけだ。
■ 柳井正が社員たちにも勧めること(その2)
「長所だけの人間になろうなんて考える必要はない。そもそも長所だからと言って他人に誇るようなものでもないし、短所だからと劣等感にさいなまれる必要もない」
「ええか。失敗するんやったら俺が生きているうちにせえよ」
「これからはお前が思うように経営しろ。万が一、それで失敗したら俺がケツを拭いてやる。」
