電通マンが、タワマン理事長の経験をブログに記録し書籍化したもの。転んでもただでは起きない精神はさすがだ。
全6章で、1,2章は常識的な話。3,4,5章は知られていないけどタワマンあるあるだろうと思える話で興味をもって読んだ。6章は〆。
諸外国のマンション管理事情はどうなのかと検索をしたら、欧米も日本と似たようなシステムがあるみたい。もっと関心が高くなったら、改めて調べなおそうと思う。
【メモ】
・理事長自ら草むしり
タワマンの屋上に雑草が生えてきた。外注すれば月7万円?タワマンの屋上は風が強いので、草むしり作業は命綱をつけてするので高くなるそうです。
ということで、記念すべき第1回目は理事長(筆者)が自ら草むしりをしたそうですが、その後は予算をとって外注することにしたそうです。
タワマンの屋上は非常時のヘリポートになっているので、草ぼーぼーにしてはいけません。また、雑草の根がコンクリートに入って来ると建物の劣化・損傷につながります。
・公開空地の管理責任
マンション内の敷地を公開空地として開放すれば、高さがある建物が建てられます。小路や公園を作っているところが多いですが、これらの管理責任はマンションにあります。
例)草むしり、木の根っこが盛り上がってきて危ない、木の枝の伐採、清掃
・タワマン理事長のノウハウ集
今時はネットを探せばそれなりの情報が収集できるはずなのですが、、、筆者曰く、クレームもトラブルも毎日のように寄せられるけれど、ネットで検索しても情報がでてこないそうです。
・1カ月の情報格差?
この言い方が面白かったです(笑)。
回覧板で情報を回したら1カ月かかったそうです。それが「1カ月の情報格差」だということです。
・構内放送?
構内放送があるそうです。タワマンや大型マンションならではですよね。
