Beanの日記

徒然日記

「BUTTER」

「BUTTER」

読んでいる途中で「すごいな、これ1から全部考えたのかな?」と思って巻末を見たら参考文献が載っていた。ネットで検索したら、日本で実際に起きた「婚活殺人事件」をモチーフにした作品とのこと(犯人の木嶋佳苗は東京・小菅にある東京拘置所に収監中)

 

小説は、

①「婚活殺人事件」の真相を明らかにしてく話

②登場人物の変化

が描かれているが、私が読みたいと思ったのは①。正直に言うと②はいらなかった。②があるから話が冗長的になっているような気がした。

ドイツやイギリス、アメリカなどでも翻訳され、海外でも人気があるみたい。

 

【犯人が主人公に食べるように勧めたもの】

私も試してみたいのでメモ。恵比寿のロブション以外はいけそうだな。🤤

・バター醤油ご飯
 バターはエレシ有塩、バターは冷たいまま、ご飯の熱で溶ける前に口へ運ぶ、冷たいバターと温かいご飯を口の中で楽しむ

・魚卵とバター(タラコパスタ)

・ウエストのクリスマスケーキ(バタークリーム)

・恵比寿のジョエルロブション

・新宿 靖国通り Tというラーメン屋の塩バター

・カトルカール
 卵、小麦粉、バター、グラニュー糖、全て150g、レモン皮少々

 

 

以下は本の元ネタになった「婚活殺人事件」のクリップ。

【婚活殺人事件について】

2007年(平成19年)から2009年(平成21年)に発生した。「首都圏連続不審死事件」とも言われている(こちらが正式名称?)。犯人の木嶋佳苗結婚をちらつかせて男たちから1億円以上もだまし取り、3人の男を練炭で殺害した。

2017年5月には最高裁判所で死刑が確定。木嶋は東京・小菅にある東京拘置所に収監され、執行を待っている。

 

 

木嶋佳苗について】

木嶋佳苗に関する本がいくつか出版されていることについて本人は、

ジャーナリストとして活躍する取材記者を何人も使って、著名なノンフィクション作家が、私についてあの程度の本しか書けなかったことは、自叙伝を執筆する時の励みになりました

と皮肉を口にし、宣言どおり、2015年3月、自伝的小説『礼賛』を出版した。ネットの評判によると、事件の言及はなく自身が男性にもてた自慢話などに終始しているとのこと。

2013年12月からブログ『木嶋佳苗の拘置所日記』をスタート。彼女が自称する『小菅ヒルズ』での暮らしを手書きで執筆し、それを支援者が掲載している。

blog.livedoor.jp

こちらのブログで、『BUTTER』について、

「この本の主人公は、木嶋佳苗ではありません。私は、柚木を知りませんが、柚木も私を知りません。」

と言っているらしい。