私が利用している図書館では「医薬」の分類だったけど、エッセイだと思った。でも、難解だしエッセイにしてはハードルが高い。読者からブーイングがあがると思った。
筆者曰く、「バカには読めない」らしい。「本書を理解することが困難な人がもしいたとしたら、あなたの知的水準がいまいちなのは私のせいではない」と言い切っている。
はい、わからないところがありました!
面倒くさくて読み飛ばしました!
Ω\ζ°)チーン
↑↑↑正直に書いて、「裸の王様」は免れようと思った。
【感想メモ】
■ バカが嫌いでバカに見つからないように仕事をしてきた
バカは取り合えず褒め殺しておけば遠ざけることもできる。本当に尊敬している人のことも褒めるから、これは見分けがつかないという点で便利な方法だ。
筆者はバカが苦手みたいです。それにしてもすごい言い方だな。バカという言い方がいいかどうかはわからないけれど、「言っていることわかる!」とも思う。
■ 読みづらいことをわかりやすいようにしようとは思わなかった
わかりやすく書くことがどれほど疲れることか。本書を理解することが困難な人がもしいたとしたら、あなたの知的水準がいまいちなのは私のせいではないので、どうかそのことだけはご理解いただきたい。」
「あなたの知的水準がいまいち」だと言われた。( ノД`)シクシク…
でも、私、そんな馬鹿かな。。。。中の上以上だと思っていたのでショックだわ(日本人あるある)。
それから、「わかりやすく書くことが疲れる」という記述。これ、わかる。私も「どこまで説明したらいいねん!いつまでたっても本論が語れないやん!」と思うことはある。知的水準がいまいちだけど。
【備忘メモ】
■人工知能と人間の脳について
自然に忘れる、ということを人工知能に実装するのは現在の技術ではまだ難しい。人間の脳は、機械よりはるかによくできている。
阿保な私の独り言を書くと、、、やっぱり書くのはやめておく。
■ 高学歴の人、キャリアの派手な人は詐欺に狙われやすい?
人間が自分ではどうしようもない弱点につけ入るのが、詐欺の本質である。
もし私が詐欺師なら、「高学歴の人」「キャリアの派手な人」を狙うかもしれないな、と思う。強い自信を持っており、専門以外のことについては特に知識があるわけでもないのに、意外にもその強い自信から、他者の冷静な意見を受け入れない傾向を持っている。驚くにはあたらない結果かもしれないが、名門校の大学教授の94%は自分が同僚よりも優れているとみなしているという研究がある。(中略)悪意のある側からすれば、特定の考え方に誘導しやすい。しかも一度騙してしまえば社会的な影響力は大きいので二度おいしい。また、裁量権を持っていることも多い。さらにコスパが良いと言える。
■ 高学歴の人は自己評価が過剰(他者を見下す傾向が強い?)
高学歴の人についてもう少し言及すると、その中には、受験という限定的な場面でプレゼンスを発揮しただけのことを、なぜか「他のことにも才能を発揮できる」と無意識に拡大解釈しており、自己評価の過剰な高さが目立つ人も少なくない。相手に対する配慮を配分率という形で評価できる独裁者ゲームをやらせると、高学歴の人は相手に対してより少ない配分する傾向がみられることがわかっている。
■ 大きな声な人は得
人は「大きな体の人」が「大きな声」で「自信たっぷりに話す」ことで、いとも簡単にその人の話を信用してしまうことがわかっている。
■ 正義中毒
ルールを破った誰かに対して制裁を加えることで、特をする人はいったい誰なのかを考えてみよう。(中略)
個人という単位で見たときに最も利得が高くなるのは「何も見なかったことにする」というチョイスである。
■ 女性が1人でいると目立つのは何故?
安心感をもたらすセロトニンの合成能力は、女性では男性の3分の2程度しかない。
女性が男性と比べて誰かと一緒にいたがるのはセロトニンが少なくて、不安を和らげるために誰かと一緒に居ようとする人が多いということ?
■ 世の中の多くはバカ?
ブレイクするとはバカに見つかること、と言ったのは有吉引行さんだったと思うが、見事に一言で社会を切り取る小気味良いフレーズだと思った。
有吉さんがいうバカというのは「プロ(専門家)じゃない人」という意味だと思う。
