レシピは、「世にも簡単あなお正月ビーフ」と銘打ってあるものにしました。
考案者は小林カツ代さんです。
[つくり方]
(1) フライパンをアツアツに熱してサラダ油少々を入れ、中火にして、牛肉の表面すべてによい焼き色がつくまで焼く。
(1) フライパンをアツアツに熱してサラダ油少々を入れ、中火にして、牛肉の表面すべてによい焼き色がつくまで焼く。
(2) できれば牛肉がぴったりと入るくらいの厚手の鍋を水でぬらし、焼き上がった1を入れて【たれ】を加え、ふたをして少し強めの中火で約20分間煮る。
(3) 煮えたら火を止めてふたを開け、肉を裏返し、すぐにふたを閉め、そのまま余熱でふっくらさせ、冷めるまで待つ。途中でふたを開けないこと。
(4) 冷めたら食べる分だけ切る。好みでわさび、クレソンを添え、煮汁をつけて食べる。しょうゆやマスタードもおいしい。
[感想]
私が買ったお肉は、300gでした。
調味料は肉の分量にあわせたのですが、火加減はそのままでやりました。
そのせいか、中までしっかりと火がとおったものができあがりました。
牛肉版チャーシューという感じです。
あとでレシピの下の方を見たら、すでに作った人から煮詰める時間のアドバイスがあり、300gだと12分ぐらいでミディアムになるとありました。
でも、私は心配性だし、息子も小心者だし、中が赤いと食べないかもしれないので今回はこれでよかったと思います。
ソースは日本人好みの味で、子供からお年寄りまで美味しくいただけます。
とても簡単なので、また作ってみたいと思います。
そうそう、出来上がったものを薄切りにそぎ切っていたら、左手の親指の爪を少々、一緒に切っちゃいました。