Beanの日記

徒然日記

8月の読書

夏休みの学校の宿題の1つで、「長い本を3冊以上読んで、その中から1冊選んで感想文を書いて提出すること」というのがありました。
学校の宿題は上手く活用して、効果があるものにしないとね。

■1回目

挑戦した長編は「宝島」です。面白かったそうです。「ほらね、ちゃんと読めば面白いのよ。」と思う母です。

■2回目


■3回目
「富士山にのぼる」は、今年の夏休みの旅行(立山・黒部アルペンルート)にあわせて借りました。我が家は、乗り物にのって駅の周辺をトレッキングするだけの予定ですが、前段として登山の本を借りて読んでみようと思いました。

今回の長編は「タイムマシン」です。私は知らなかったのですが、筆者のH.G.Wells(ハーバート・ジョージ・ウェルズ、1866年−1946年)さんはとても有名なSF小説家だそうです。夫が関心していました。映画化もされています。宇宙戦争や透明人間も彼の作品だそうです。

■4回目

長編は「9月0日大冒険」です。7月の3回目にかりた「キョウリュの世界」から数えて4冊目の長編です。KOTはブツブツ文句を言いながらも読んでいました。
それから、今回、ゲゲゲの鬼太郎シリーズに手を出していました。図書館に行くといつも座る席があるのですが、その席のすぐ近くにおいてあります。でも、今まで見向きもしなかったので興味がないんだろうと思っていました。どうして急に???実験対決や学習伝記漫画のようにリピートするのかな?