Beanの日記

徒然日記

6月の読書

6月は運動会に音楽教室の発表会に、、、と大変忙しかったですが、それなりに読みました。

■1回目

予想出来た結果ですが、実験対決、ショパンドラえもん科学ワールドは私が何も言わなくても寸暇をおしんで読んでさっさと読みきりました。ショパンを読みながら、時々クスクス笑っていました。そんな笑うようなこと、書いてあったのかな?かなり疑問です。
「二日月」は2016年度の課題図書です。やっと借りられたというのに、先にマンガ本を読むものだから、結局最初の数ページを読んだだけで返却することになってしまいました(次に予約をいれて待っている人が何人もいるので延長ができませんでした)。もぉ〜っ!!!
「砂漠のこと」、「海のこと」、このシリーズは絵がとてもきれで、小さい子が絵本として楽しむこともできます。内容がよくまとまっているので、KOTには小さい子とは違う観点で読んで欲しくて借りたのですが、ちゃんと読めたかな?

■2回目

いうまでもなく、サバイバルシリーズとドラえもんの科学マンガは速攻で読みました。「空を飛んだポチ」は放置されています。

■3回目

かなり忙しかったにもかかわらず、いつの間にかサバイバルシリーズは読んだそうです。
左上にある「古紙リサクル授業」は2016年度の課題図書です。予想外にこちらは完読することができました。なんでも、学校の担任の先生が他の学年の生徒の指導をしないといけなくなって、自分のクラスにくるのがかなり遅れた時があったらしく、その時、先生を待っている間にほとんど読んでしまったそうです。
ガリバー旅行記」は、「この話、読んだことある!」といい、それなりに正しいあらすじを語りだしたのでそのまま返却します。
一番下にある「かあちゃん取扱説明書」は私が借りた本です。少し前に話題になった本ですが、今はすぐに借りられます。「ある、ある、ある、ある!」といって大笑いして読める本かと思いきや、ちゃんとした本でなかなかいい話でした。作者は今年の課題図書「二日月」と同じです。「二日月」は読めずに返してしまったので、こちらの本をしっかり読んでもらおうかなと思っています。
「脳の指令は〜」と「銀河鉄道の夜」はKOTには少し難しい本でした。KOTが手にとって読めばよし、読まなければそっと返却します。