私が言うのもなんですが、KOTはよく頑張っています。
でも、いいことばかりではありません。いろいろあります。
例えば、年末も学童から相談がありました。学童でやらせてもらっている勉強を嫌がると。学童の方はそれ以上のことは言いませんが、話をうかがっていると他のお友達に迷惑をかけていることは明らかです。（泣）
学童では、親の考え方と子どもの能力・成長にあわせてやっていきたいと考えているようで、年末に親の意思確認のための面談がありました。
私は「厳しくやってください！」といいました。4月からのKOTの様子を見ている限り、KOTは学童では甘えモード・わがままモードのスイッチが入る傾向があります。「わがままをいえる環境はいいんじゃない？」と知り合いにいわれたこともあって様子をみていましたが、ちょっと度がすぎます。
KOTには話をしたのですが、、、、
冬休みの最後の日に事件がおこりました。
KOTは学童でみつくろってもらってやっているドリルの問題が難しすぎて嫌になって、どーにもならなくなって、、、脱走をしようとしました。トホホ・・・。
このように書くと、KOTが無理なことをやらされているようにも受け取れますがそうではありません。学校の宿題やテストのように、一発で全問正解かそれに近いできにならないというだけです。
家でみっちりしかりました。これ以上学童に迷惑をかけるわけにもいきません。でも、やらなくてもいいことにはしたくありません。それで、学童でみつくろってもらってやっていたドリルを家でひきとりました。残りは家で休みの日にやることにしました。そして、家で休みの日にやっていた読書をやらせてもらうようにしました。
三連休は学童でひきとったドリルをやらせる一回目の休みでした。やりましたよ、やらせましたよ。
2年生に上がるころには、家でひきとったドリルも終わっているでしょう。このタイミングでもう一度見直したいと思います。はぁー。。。
