Beanの日記

徒然日記

洋書

読書は読書でも、、、最近、洋書を読んでいます。
といっても、子供向けの簡単なお話ですが。
いつまで続くかな。。。というのがあって公にはしていませんでしたが、それなりに続いています。

きっかけは、「宝島」です。
実は、私、ここ数年、本を読んでも昔ほど感動もしないし、楽しいと思わなくなりました。
他にもやらなければいけないことがたくさんでてきたから、年齢をとったから、、、
自分で理由を考えて、「多かれ少なかれそういうもんなんだろう」と納得していました。

しかし、KOTの付き添いでいった図書館でふと借りた「宝島」(和訳版)がよくて、久しぶりに「やっぱり本っていいなぁ。」と思いました。
ちょっと嬉しくて、調子にのって「原書を読んてみよう!」と思いました。

インターネットで調べてみると、一口に「宝島」といってもいろいろありました。
原作を再現したもの、原作を損なわないように児童向けに要約したもの、などなど。
「そっか、簡単なものもあるんだ。。。」
日本の名作のことを考えてみれば当たり前ですが、ここでもちょっと嬉しくなって、図書館で幾つか取り寄せてみました。

厚さ3cmくらいある本から、絵本のような本まで。

絵本のような本は辞書なしでもスラスラ読めそうなのでそれを借りてみました。
原書(といっていいのかな?)もよかったです。

それで調子をこいで、簡単な洋書を少しずつ読んでいます。

三日坊主に終わるだろうと思っていたのですが、意外に続いています。

運良く、私にあった良い作品を手にすることができているからだと思います。
作品の紹介はまた、今度。

「宝島」の読書日記