Beanの日記

徒然日記

ビブリア古書堂の事件帳5 栞子さんと繋がりの時★★★★☆

いつの間にか5冊目がでていました。
会社の友人からLync(マイクロソフトのコミュニケーションツール)で、
「勘違いして2冊買っちゃったんだけど、1冊もらってくれない?」
とメッセージがとんできました。

とても忙しいはずの彼女なのに、ぬかりない!と思いきや、ボケている!(笑)

もちろん、いただきましたよ。

私はお礼に昼ごはんをご馳走しました、社食だけどね(笑)。

5冊目のメインストーリは、栞子さんと大輔の二人の仲です。
栞子さんのお母さんも最後のほうでちょっとだけ登場します。
そうそう、それから志田さんという脇役の人の素性がちらっとわかります。世の女性が口をそろえて、「男って馬鹿よね。」というのが聞こえてきそうです。

作者のあとがきを見ると、「物語は折り返し地点を過ぎて終盤にはいっています」と書いてあります。
それから、できるだけ早く読者の皆様に届けたいと書いてあります。
こういうことが書いてある、作者の三上さんのあとがきに好感をもっています。

「ビブリア〜」の1巻目、2巻目の読書日記
「ビブリア〜」の3巻目の読書日記
「ビブリア〜」の4巻目の読書日記