3月11日(金)におきた地震、怖かった。。。川崎市にある20F建てのビルの9Fにいたけど、グラングランゆれた。そこから歩くこと4時間、やっと家に到着。意外と近いのね、というのが感想。道がよくわからないので車道沿いを歩いたため、のどや目が痛い。さてさて、卵アレルギーの赤、このまま東京に残って大丈夫なものだろうか、等、色々考えていたら東電の原発がやられたとの報道が・・・。
迷った挙句、次の日の夕方、新幹線で私の実家に移動。約1週間を過ごして3月21日(月)に東京に帰ってきました。本当は4月の中頃ぐらいまで実家にいたかったけど、そこは勤め人、あまり勝手もできず・・・です。
このときほど、専業主婦だったらよかったと思ったことはなかったです。
東京に帰ってきて、余震が続く中、赤の震災のストレスが明らかになりました。実家にいるときから、いつもよりテンションが高いなぁと思って気になっていたけど、東京に帰ってきて、私や夫のそばを離れなくなりました。ご飯の準備とかしているとき、今までなら、ビデオを見ていたのに、ひとりでいるのは嫌だと言ってチョロチョロチョロチョロとまとわりつく。。。やっぱり、勤怠のことなんて気にせず、もう少し実家にいたら良かったかな。。。
