Beanの日記

徒然日記

転園

2月1日から、公立の認可保育園に転園しました。私たちが住んでいるエリアの保育園は規模が小さくて、2歳児で15人程度。3歳児に上がるタイミングで定員枠が1人増加されます。教育熱心な方が多いため、今までは、幼稚園を選択され退園される方もちらほらいたらしいのですが、最近はそういう人も少なくなって、4月のタイミングで入園するとなると定員枠の増加分を争うことになり、どこの保育園にも行けなくなってしまうかも、、、ということで、ちゃっちゃと欠員ができた保育園に申し込んでトントンと話しが決まりました。
慣らし保育のために最初の数日は赤と一緒に保育園にはいりました。そして、転園から一ヶ月立ちました。転園先の保育園は、「素晴らしい!」と思うことはありませんが、不快とか不可解ということはありません。学校とか会社とかの関係は、こういのが一番良いんだろなぁと思います。あっ、友達も。結局は、そういう関係のほうが居心地が良く、長続きするような気がします。
赤はどうかとういと、毎朝ぐずぐず言います。なんとかなだめすかして保育園まで連れて行くと、下駄箱か教室にはいるあたりから大号泣して逃亡します。はぁ・・・orz
保育園生活は、それなりに楽しくやているみたいなのですが、やはりどこか気疲れする部分でもあるのでしょうか、毎朝、気が重くなってしまうみたいです。
1年前に公立の保育園に転園した仲良しだった女の子のママに、転園直後の様子を聞いたところ、最初の一ヶ月は大変だったけど、一ヶ月したら普通に通えるようになったといっていましたが、赤はまだもう少し時間がかかりそうです。