Beanの日記

徒然日記

保育園のX'mas会

今日は保育園のX'mas会。でも、赤の通う保育園では、1年前から呼び名が変更になりました。なんでも、X'masという言い方は宗教色が強いからだそうです。でも、新しくできた名前よりもX'mas会のほうがしっくりくるので、我が家ではX'mas会と言っています。
赤が通っている保育園は0-2歳児のみのクラスで、赤は2歳児組。どんな出し物を披露してくれるのか、赤はちゃんとできるのか、ドキドキドキドキ。。。
今までのX'mas会はどうだったかというと、0歳児の時は当日いきなり発熱してドタキャン。1歳児のときは場の空気にのまれて半泣きでした。保育士の「例年、1歳児組の大半はこんな感じです。2歳児組になるとしっかりできるようになりますよ。」という言葉を信じて迎えた今年です。
今年の2歳児組みのだしものは、お店屋さんごっこの披露とリトミック。赤は両方とも上手にこなしていました。ホッ。
リトミックは、音楽にあわせた簡単なふりを鈴を鳴らしながらするものだったのですが、赤は、自分の立ち位置をすごぉく気にしていて、後ろをむいたり横に足を出したりするふりがはいると、自分の立っている場所をチェックして、最初に指示された場所からずれていると*1きちんと戻るということを繰り返していました(笑)。赤の几帳面な性格を知らない人が観ると、「よく下を向き、手の振りがとまる。ふりを覚えきれていないのかな?」と思ったかもしれません。ホームポジションにこだわる赤、もう少し大きくなったらバトミントンでもやらせてみようかな。
毎年、同じころにやる行事なので、赤の成長ぶりがよくわかりました。Happy !
後日、適当な写真があればアップします。

*1:赤が通う保育園では、入園時に園児の一人ひとりに「おしるし」がわりあてられ、下駄箱やロッカーなどに「おしるし」のシールがはられます。リトミックの発表の時は、テープがはられていて、それぞれの園児がたつ位置に「おしるし」のシールがはられていました。