Beanの日記

徒然日記

机と椅子をプレゼント

赤のファーストデスクセット

赤にもそろそろ机と椅子を買ってやりたいなぁと思って数ヶ月。昨年の今頃、IKEAで「可愛くて安くて素敵!」と思える机と椅子2脚のセットがあったので、サイトをチェックするも、見つからない。orz。だって、あの時はまだ少し早いかなぁと思ったんだもん。。。(TT)
赤は、折り紙をしたり、お絵かきをしたり、そういうこと、今まで家であまりやっていませんでした。手先も起用になってきたし、言葉もしゃべれるようになってきたし、そろそろそういう遊びをやりたいなぁ、それには、赤の背丈にあった机と椅子があったほうがいいなぁ・・・と思ったのです。
折も折、保育園で園児が書いた絵が壁に張り出されました。愕然。。。赤の絵は、他の子供に比べて筆記用具をもち慣れていないことが明らか。子どもの成長は人それぞれなので、比べたり競争するものではありませんが、( ´゚д゚`)アチャーって感じです。
年内に机と椅子を買うぞぉ!
選定基準は、高くないこと。小学校に進級するタイミングで学習机を買ってやりたいと思っているので、使っても3年。それであれこれ見ていたら、ダンボールでできた机や椅子というのがあることを発見。それも、製造元はコクヨ。このダンボールでできた机と椅子のメリットは安いこと(机と椅子のセットで3,000円とか4,000円ぐらい)、軽くて取り扱い易いこと、そして不要になったらダンボールとして簡単にポイできること。デメリットは、どうみてもみかん箱なこと。絵柄でも書いてくれればいいのになぁ。。。
他にもないか調べたところ、boldaという会社がミルダンという牛乳パックの再生紙を使った机と椅子を発売していることが判明しました。白いのでみかん箱には見えません。迷った結果、これを購入しました。
今日、届いたので、夫が赤の目の前で組み立てました。
うーん、、、白いのできれいかなぁと思ったけど、やっぱりフローリングのリビング、木製のダイニングテーブルと椅子、その他木製づくめの家具が並ぶ部屋に突如として登場したミルダンの机と椅子は、異種な光を放っています。
でも、赤は気に入っています。「赤の机と椅子ができて嬉しいよ。」と話してくれました。
画像はboldaのサイトから拝借しました。