- 作者: 有川浩
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2010/08/05
- メディア: 文庫
- 購入: 16人 クリック: 461回
- この商品を含むブログ (343件) を見る
そんな折、先日、ふらっと立ち寄った本屋で偶然見つけました!しかも、うれしいことに文庫化されて!勿論、買いました!!!
ストーリーは上司がいっていたとおりほのぼの系。私は中学の時の塾通い、高校の通学で利用した沿線なので、読みながらちらほらと情景がうかびます。うそくさい話も、関西弁ベースで展開されると、おせっかい焼きで他人のことに口出ししたがる関西人だから、こんなこともあるだろうと納得してしまいます。今津線は住宅と学校が多いのが特徴の沿線なのですが、のんびりしていてどこか安心出来る空気がよくでていて懐かしくなりました。
「筆者はどんな人なんだろう?」ググッてみました。便利な世の中になったもんですね、特にwikipedia、大好きです。
・・・「ありかわひろし」ではなく「ありかわひろ」なんですね。。。しかも女性、知りませんでした。。。それから、映画化の話しもある方なんですね。。。ついでに画像検索で顔も確認しときました。
ここ数年、テレビなんて見る暇がないので、世間のこと、なぁ〜んにも知りません。「こんなことでいいのか私?!」と思うこともありますが、今の状況、結構、気に入っています。