昨夜は桜がとってもきれいだったので、保育園から家まで、ほんのちょっと遠回りをして帰った。「『月がとっても青いから〜遠回りして帰ろぉ〜♪』という懐メロがあったなぁ、、、」なんて事を考えながら、保育園のとなりにある幼稚園の園庭から歩道にせりだしている桜の花の下で、赤に、
「上見て。きれいだね。」というと、赤は
「わぁ・・・。きれい・・・。」といって、手を伸ばして一生懸命ジャンプした。
そのまま、道を進み、グラウンドとテニスコートの間にある土の道をとおり桜を堪能。そこでも赤は、歩きながら一生懸命手を伸ばしてジャンプして「届かないよぉ」といって笑っていた。うっ、かわいい。。。
以前、保育園の連絡帳にも、
「飛行機が飛んでいくのを見ていて、飛行機雲ができたのを不思議がり、次にジャンプしてタッチしようとしていました」というコメントがあった。子供ならではの素直な発想、本当に癒される。
