Beanの日記

徒然日記

「森のうんどう会」で遊ぶ

森のうんどう会

森のうんどう会

昔、一瞬だけ同じ部署になった同僚が妊娠した。「うちでいらなくなったおさがりがほしい」というので、「赤ちゃんがいる家をみてみたら」ということになり、8月末に遊びに来た。そのときのお土産でいただいたものだ。簡単な玩具だけど、赤は気にいっていて、短い時間であれば、一人でこれで遊べる。ありがとう!
うちは平日は保育園に通っているし、児童館が近いので休みの日は児童館にいって遊べばいいし、ということで玩具は殆ど買っていない。しかし、こうやって赤が楽しそうに遊んでいる姿を見ると、やっぱり買ってやろうかなと思いだした。うっ、買いだすときりがないぞ、危険だ!
いただいた玩具と赤の話に戻すと、赤は最初、動物コースターをちゃんとレールにのせることができなかった。コースタを横向きにおいたりしていた。「ふっ、馬鹿なやつ!」と思っていたら、なんと次の日にはちゃんと進行方向におけるようになっていた。しかし、だ。コースターの形状は表裏がとても似ていて区別がつきにくいため、コースターを裏返しておなかを上に向けて渡してやるとそのままレールにのせていた。そして、コースターが動かないものだから、手でポンポンとコースターをおしていた。「ふふふ、これはちょっと赤には難しいよね。」と思った。ところが、だ。2,3日後、ちゃんとコースタの上下をみてレールにのせられるようになっていた。「へぇ、結構、利口なのね、やるじゃん。」と思った。
こうなると、次の心配事は飽きてしまうことだ。今のところ、そういう様子はなく、楽しく遊んでいる。
譲ったものはたいしたものでないうえに少量だったのに恐縮してしまった。お祝いを奮発しようっと思う。