Beanの日記

徒然日記

A型インフルエンザにかかる

そんなこんなの生活をしていたある日、とうとう風邪をひいてしまった。元々、気管が弱いので風邪をひくと鼻水、のど、声変わり、咳の症状が真っ先にでる。声変わりのあたりまで来ると周囲の同情をひくようになる。しかし、本人的には逆で、声変わりあたりからは楽になる、それまでがしんどいのである。
休みたい、病院にいきたい、しかし、先の日記にも書いたように、社内は二人の弱小プロジェクト、その人数で開発以外の作業、つまり、システム構築やらマシンのセットアップ、性能検証を実施せねばならず、休むわけにはいかず出勤した。しかし、本心は、
私:『一応、使命感をもって出勤しているけど、私がいかなくてもなんとかなるだろうに・・・。でも、そう思っているのにもかかわらず、出勤せざるを得ないのがサラリーマンのつらさっていうやつよね・・・。』しみじみ。
そして数日後、、、
風邪はだんだんひどくなり、、、
お客様先で作業中のこと、咳がとまらなくなり・・・・。
私:「ゴホゴホ、、、きりのいいところで咳どめをのみたいので、自販機でパンを買って食べる時間をください。ゴホゴホ、、、」
同僚:「わかりました。」
私:「ゲホゲホゲホゲホ、パン・・・、ゲホ、パン・・・、ゲホ、パ・・・、ゲホゲホゲホ、、、咳止めを・・・・ゲホゲホ・・・_| ̄|○
同僚:「さっさとやって帰りましょう、」
私:「そりゃそうだけどさぁ・・・、私、しんどいのよぉ・・・ゲホゲホゲホ・・・_| ̄|○
作業が続く・・・
結局、パンも咳止め口にすることなく作業を継続し、幹部社員に作業報告書を作成。
私:作業報告に一筆、『明日は休みます(病院にいかせてください)。』
その報告書(メール)を同僚にも見せ、明日こそは病院いくぞ宣言!
そして次の日・・・
公言どおり、病院に行くと・・・
医者:「インフルエンザです、A型です。」
私:「ひゃぁ〜!!!」
つ・づ・く!