ちょっとした用事があって夫と二人、銀座に行った。
その帰りに、また、夫がソニーのショールームに寄りたいといいだした。VAIO type Uにお熱を上げているらしく、もう一度触りたいというのだ。仕方なく付き合った。
私は VAIO type Uなんかに興味は全然ないので、この間はデモモードでしか動いていなかった電子ブックLIBRIeのブースに行った。
今日は、コンテンツがいくつかはいっており、ちゃんと動いているようだ。どれどれ、ちょっと触ってみるか・・・
おぉぉぉ！ちゃんと動くぅ！（当たり前だけど）。
操作性も悪くない。しかし、
画面の表示切替のスピードが遅い。
次のページが表示されるまでの間に、他の事に気がいってしまい、読書に集中できない気がする。
これで本を読むのはちょっとストレスがたまるな・・・・
といいつつ、夫がまだVAIO type Uを触っているので、
偶然表示されていた「バカの壁」を立ち読み。結構、面白い、今度、買うことにした。他に、一緒に入っている本をチェックして何冊か立ち読み、いくつか気にいった本をみつけた。LIBRIeの展示なのにいささか気がひける。そこへ、
「サラリーマン金太郎」を発見、漫画はどんな感じで表示されるんだろう？
チェック、チェック・・・
「うわぁ！１コマずつ表示されるのぉ！？」
４コマ漫画なら、あのぐらの表示スピードでのんびり読むものいいだろう、しかし、「サラリーマン金太郎」をあのスピードでコマ送りで読むのはどうかと思う。しかも、絵がきたない。
現在のところ、買うつもりはもうとうないが、応援していた私としてはショックが大きい ＿|￣|○ ガクッ。
そこへVAIO type Uを触り終えた夫がやってきた。がっかりしてはいられない、夫の気が変わらないうちにとっととソニーのショールームをでることにした。
他の漫画がどのように表示されるかはチェックできなかったが、かなりのショックだ。なんという仕様にするんだ、ソニー。。。。
ΣBookはちゃんと1ページずつ表示されていたぞぉ・・・
画像は、http://www.sony.jp/products/Consumer/LIBRIE/のサイトから拝借しました。
