Beanの日記

徒然日記

赤のお話し

ここ数日、赤はお布団にはいると、自ら今日あった出来事を思い出して話してくれようとします(嬉)!*1話しの内容がわかるのは3割ぐらい。本人も自分がちゃんと話せていないことが分かっているみたいで、「あぁ、なんかわかんなくなってきちゃったぁ〜」といって照れることもあります(笑)。「また、お話してね。」と言うと、「うん!」といってニッコリする赤。可愛いねぇ。。。20年後は、「うっせぇ、ババア!」とかいわれているかも、と思うと、今のこの一瞬はとても大切なんだろうなぁ・・・と思います。

*1:我が家はベッドで添い寝です。赤はお布団に入った後、ベタベタしながら少しお話をして寝ます

家日和 奥田英朗 ★★★★★

家日和 (集英社文庫)

家日和 (集英社文庫)

約40ページの短篇集を6話 収納。主人公は全て30代/40代の男女で、ストーリ展開は「雨降って地固まる」。題材は平凡な日常の小さな幸せ、どの話も面白かった。
特に、ハラハラドキドキしながら読んだのは、第一話の「サニーデイ」。ネットオークションにはまってしまう主婦が主人公なんだけど、私、本に夢中になるあまりに、定期券入れを落としてしまいました。約1週間たちますが、未だ見つからずです(TT)。事情があって磁気定期なので、出てこなければ泣き寝入りです。損害の内容は下で。

損害はどのくらい?

12月6日、会社の帰りに定期券を落としました(TT)。中身は、残り4ヶ月の定期が2枚、数千円がチャージ済みの無記名PASMOが1枚、地方のプリペイドカードとテレホンカードなどが数枚、会社から至急されいてるJR東海道新幹線チケットレスICカード、赤の写真が1枚。赤の写真は、このあいだ、六本木ヒルズのHills Coffeにまねき猫ダックが来たときに撮ってもらった写真で、まねき猫ダックの仮装をしていました。女の子みたいに可愛く取れていたのに。。。orz
実は、この日、赤の為に購入した絵本 5冊を紙袋にいれて持ち帰っていて、荷物が大量&重量でした。いつもは腰に悪いから、1,2,冊づつにわけて持ち帰っていたのですが、近々雨が降る可能性があったので頑張って全部まとめて持ち帰ったことが凶と出ました。この絵本がなければ、定期券入れを落としたときに気づいたかもしれません。この日依頼、腰痛の症状は悪化するし、ふんだりけったりです。
定期券だけであれば出てくる可能性があると思いますが、たっぷりチャージされたプリペイドカードがはいっているので難しいかなぁ。。。というのが正直な思いです。だけど、「私が信じなくて誰が信じる?!信じるものは救われるよ!」と変なところで強気になって頑張っています。もう少しの間、「絶対に出てくる!」と信じて待ってみようと思っています。あぁーあ。。。(;´д`)トホホ・・・